見つからないものが、まわりを壊す。そこにないから、手の打ちようがない

Yづドン/テクノロジー合同 Advent Calendar 2021 17日目の記事です。

私の担当分も残すところ2回となりました。今回は、私の相棒であるMac Pro Mid 2010の最新の情報をお伝えするよ。

Beauty on the outside.

かわいい。

美しさと機能性を両立した世紀の傑作であるところのMac Pro Mid 2010を購入したのは2017年3月のこと。

今は亡きMac Collection（秋葉原）で、7年間夢を見続けたコンピュータを買うことが遂に叶ったのである。

それから4年、私はちまちまとパーツ交換を続け、まだ途上ながらもなかなかのハイスペックマシンになったのです。

次章では、その内容を見ていきませう。

Beast on the inside.

ここで購入時と現在の構成の比較を並べてみます。

ほぼ全とっかえですが、特筆すべきはやはり卍DUAL PROCESSOR卍になったという点でしょう。

実はドーターボードだけ替えて、CPUはまだ強いやつにしていないので、CPU性能自体は大したこと無いんですけどね。

最近の変更内容

スペック表だけ晒してイキるだけじゃあ格好がつかないので、最近行った作業内容を紹介します。

Mac ProのM/B上のSATAスロットの規格はSATA 2で、SSDの性能が完全には引き出せません。

そこで、PCIeカードのSSDマウンタに起動ディスクを載せてやろうということで、やっちゃいました。

こいつらを用意して、

突っ込む。

これだけ。モジュール式ってすばらしい！

今後の展望

メモリもモリモリ、GPUも入るやつで最強、ストレージも満載、あとはCPUを強くするだけや。24スレッドぶん回したい。